ピカソを育てたのはゴッホだった、美術史のIF世界を描く「ジラソウル」1巻 2022年12月15日2022年12月15日 editor 「ジラソウル -ゴッホの遥かなる道-」1巻沼野あおい「ジラソウル -ゴッホの遥かなる道-」1巻が、本日12月15日に発売された。 「正しい」絵だけを描き続け、神童と呼ばれるようになった8歳のピカソ。彼はある日、不思議な洞窟に迷い込んだ先で、絵が1枚も売れない37歳のゴッホと出会う。自由に描き続けるゴッホの絵に衝撃を受けたピカソは、やがてその背中を追うようになり……。美術史のIF世界を描く物語。ハルタ(KADOKAWA)で連載されており、第2部が2023年春頃に開始予定だ。 関連記事子供の頃に妄想した“架空の彼女”が、目の前に現れて…「嘘から出た真琴」1巻憎しみに囚われる新人祓魔師を待ち受ける運命とは、ダークファンタジー読切「ILYA」完璧主義で孤独なカメラマンと自由奔放なのほほん青年が写真を通じて心を交わす「ごくりっ」8年ぶり新刊 10年経ち大人になった主人公たちのエロティックラブ「ダンダダン」に登場するオカルトや都市伝説を、Mr.都市伝説 関暁夫が解説する書籍ポケモン短編アニメで井上喜久子&井上ほの花が親子共演、カプサイジの成長物語 Tweet